"エルデを囲む月の一つに在るとされる宮殿の中には女神が眠ると云われている。伝説によると、そこへ辿り着けた者は彼女よりお告げを授かることが出来るという。過去の英雄たちは彼女のお告げを頼りにその運命を全うしてきたとされている。ただしその宮殿への道は謎に包まれていて、飛行船や転移魔法等、様々な方法が図られてはいるものの、実行するものは少ない。失敗する夢にうなされ断念する者が殆どらしい。"
"アルテミアの見る夢は未来の出来事であるらしいが、未来とは無数の可能性、選択、運命等の絡み合いより生まれる為、彼女は長い年月もの間夢を見続け、彼女の行動がどう影響するか見定めなければならないらしい。故に、彼女はなるべく関与を最小限に抑え、世界の破滅が危ぶまれる場合にのみ力を行使する。必要な時に、特定の人物に、最小限のアドバイスを送るというのが彼女自身が赦す最大限の支援である。"
"アルテミアはエルデの人間ではなく、すでに滅びた遠い世界から来たのである。その世界の滅びを予見した彼女の警告を疎ましく思い、人々は彼女を厄介者として追放してしまった。悲しみに溺れながら広い星海を漂い、流れ着いたのがエルデであった。この星に幾度となく訪れるであろう危機を見据え、エルデに住まう人々を救うべく、アルテミアは奮闘する。過去の過ちを繰り返さぬ様、彼女はエルデにそっと寄り添うことにした。"
"攻撃"
"クリア"
"ソウルヒール"
"ペインプラス"
"プラスエンター"
"攻撃力アップLv3"
"刀耐性Lv3"
"最大HPアップLv3"
"免許皆伝:杖"
"ショックエンター"
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