"カウ・ラナはトゥアハ語で「風と波から生まれた者」を表す。このドラゴンがなぜそう名付けられたかは一目瞭然だ。空でも海でも俊敏なカウ・ラナは、古代トゥアハの島民を恐怖に陥れた。海は重要な食料源だったが、島民は滅多に海へ漕ぎ出すことができなかった。だがトゥアハの民が皆ドラゴンに恐れをなしていたわけではない。伝説によると、カレイハという名の族長がトゥアハ山に登り、そこで最大のカウ・ラナと戦い、最後には従わせることに成功したという。それ以来2つの種族は平和に暮らしており、共に島を守り育んでいる。"
"残念ながら、トゥアハの繁栄は永遠には続かなかった。18年前、何世紀にもわたって休眠していた中央の火山が噴火し、村は全て焼き払われてしまう。ルーサーは親善の証として生き残った村人をすべてリグランドの都へと招いた。カウ・ラナも必然的に赤竜騎士団に所属することになる。だが風と波の子である彼らは海から遠く離れた場所で生きながらえることはできなかった。ドラゴンたちは訓練を拒否し、廃墟と化した島へ次々と帰っていった。トゥアハの近くを通ると故郷を失い嘆く彼らの鳴き声が聞こえるという。"
"攻撃"
"ソウルブラスト"
"ファイナルブロウ"
"アイアンハート"
"サモンエンター"
"攻撃力アップLv2"
"斧狩りLv2"
"最大HPアップLv2"
"免許皆伝:大斧"
"リターン"