"ラヴァンベルドは、卵からその生まれた瞬間に恐るべき火力を解き放ち、両親と兄弟全てを焼き尽くしたのだといわれている。古代エルデの炎の女神はラヴァンベルドの力を恐れ、自らが統べる炎の国から追放したとされている。"
"外の世界へ解き放たれたラヴァンベルド。彼の訪れる場所には必ず破壊と殺戮とが巻き起こる。彼はただ飢えていた。生命の激情と劫火に焼け爛れた肉だけが、その飢餓を満たすものだった。そしてその行為は、酷く純粋な本能の発露に他ならなかった。"
"百年周期でエルデを蝕む劫魔節。その戦場は、彼にとって格好の餌場となった。生存にあえぐエルデの民と殺戮に猛る魔軍。その両者は等しく彼の飢えを満たしうる極上の食材であった。彼は喰らい、燃やし続けるだろう。エルデの大地が炎に包まれるその時まで。"
"攻撃"
"全体攻撃"
"ブラッドバーン"
"ブラッドバースト"
"バーニングレギオン"
"槍耐性Lv3"
"最大HPアップLv3"
"攻撃力アップLv3"
"免許皆伝:剣"
"バーニングターン"
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