"大陸北部を旅する者は皆、グレンゾルに気をつけろという警告を受ける。心臓の奥底に燃え盛る炎を絶やさぬ為、この古代獣は生物の心臓を生きたまま抜き出し喰らうという。主に大型の獲物を狙うとされているが、飢えていれば、目に留まるもの全て、人でさえも襲うという。"
"グレンゾルは吹雪の中迷う旅人を襲うと云われている。巨体でありながらも忍びやかであり、その生態についてはあまり知られていない。北部の民の間では子供を戒め、躾けるための御伽話などに出てくる。故に、行方不明者が出ると北部の民はグレンゾルの餌食となったのであろうと決め付ける事が多いようだ。"
"脅威である事には違いないが、グレンゾルは北部の民には畏怖と敬意の念を込めて崇められている。劫魔節の際には人間のみならず劫魔皇帝の軍勢も襲い、モンスターを退け、その土地の守護に一役買っていると信じられている。実際過去の劫魔節において、大陸北部の被害が最小である事は事実である。"
"攻撃"
"全体攻撃"
"ソウルインパクト"
"プラスエンター"
"杖狩りLv3"
"最大HPアップLv3"
"攻撃力アップLv3"
"免許皆伝:剣"
"ヘイトブラスター"
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