"ビリドラは成長すると人を乗せながら空を飛べるので、乗用のモンスターとして人気が高い。しかし、成獣は気性が荒く、乗用としてしつけることはまず不可能。そのため、まだしつける余地のあるビリドラには高い需要がある。とは言え、猛毒の爪や強靭な顎を持っている幼いビリドラを捕まえるのも決して楽ではない。"
"ビリドラを捕まえることが出来れば狩人として一人前だが、その資質が真に問われるのはボルドラに成長してからである。ボルドラはビリドラと比べより大きく、より狂暴になっており、中々言うことを聞いてくれない。しかし、反抗的な態度を取りつつも飼い主にはよく懐き、飼い主を守るためにはどんな脅威にも果敢に立ち向かう。なお、捕まえた獲物を勝手に飼い主にも分け与えたりするが、大変迷惑とは言えこれも愛情表現である。"
"ボルドラがボルテジオンに進化する際、立派な翼を生やし、大空へと羽ばたいていく。その後、一生のほとんどを空で過ごす。野生のボルテジオンは雷雲の周りにあつまる習性があり、恐らく雷の電力を吸収していると思われる。狩りの時は空から獲物に向かって急降下し、着陸と同時にこの吸収した電力を開放し、獲物を失神させる。その狩りの様子から、ヴァルク族はボルテジオンを「生きた雷」と呼んでいる。"
"ポイズン"
"ポイズンイーター"
"スタンリベンジ"
"地耐性Lv1"
"最大HPアップLv1"
"攻撃力アップLv1"
"免許皆伝:杖"
"ブロックキラー"
"全体攻撃"
"ブロックバスター"
"スタンエンター"