"ラケルタの神話によると、この世界はやがて冷たき霧に包まれ等しく「白」となって終末を迎えるのだと言う。ザッハ=ルブはその霧をもたらす竜神であり、終末そのものであるという。ラケルタが古代から主に砂漠で暮らしているのは、ザッハ=ルブを恐れているからだとも言われている。"
"ラケルタは砂漠での生存圏拡大のため、古代から水路の開発に着手していた。その機能は治水に優れたかのビッキ族から見ても高度な物だったが、規模そのものはどれも最小限に留められていた。一説に寄るとそれは、水を好むザッハ=ルブを近づけない為の措置だとも言われている。霧や水で世界の終末をもたらす獣の伝承は、ラケルタのみならず各種族の神話にその記述が認められている。エルデの古代史に通じた者たちの多くは、これらの伝承の源流が古代ラケルタ文明にあるものと考えている。"
"攻撃"
"全体攻撃"
"ソウルインパクト"
"ペインプラス"
"スタン耐性Lv2"
"最大HPアップLv2"
"攻撃力アップLv2"
"免許皆伝:ハンマー"
"スリープリベンジ"